裁判員制度

最近少しずつメディアでも話題になってきました。裁判員制度
「導入されるとどうなる」なんて賛否両論紹介しながら制度の不備や未決事項の多さを指摘する声が大半ですが、小学生のときに「次の標準機はこれだ!」と自信を持ってツインファミコンを買った先見の明がある俺がとりあえず予想するに、裁判員制度を導入するとこうなります。


1. テレ朝「土曜ワイド劇場」で「裁判員制度もの」が増える
「殺人事件の裁判員に選ばれた主婦・悦子が検察の提出する証拠書類に納得できず、独自の調査を開始。被害者のA子が仲居をしていた温泉旅館にたどりつく。アリバイの鍵を握る乗り継ぎ時間の謎を解くため、時刻表片手に温泉につかる悦子の明日はどっちだ!


2. 得意のタウンミーティング
「自分で決断できない」のに「文句ばっかり」という日本人気質を遺憾なく発揮する素人裁判員たちに業を煮やした裁判官が、裁判を円滑に進めるための「やらせ」裁判員電通に依頼。大手控告代理店。


3. 2009年の「今年を象徴する漢字」は「裁」


4. 法廷ものAVブーム
被告人席に座った女が大勢の裁判員にあんなことやこんなことをされちゃうとか、1人だけ「被告人は無罪!」と主張した可憐な女裁判員が裁判官と残りの裁判員に寄ってたかってあんなことやこんなこと。


ごめん、最後のは俺が見たいだけだった。